信仰の告白を堅く保つ



あなたの告白とは、あなたが口で信仰を言い表すことなのです。 聖書には、私たちが神の御言葉を、あきらめずに告白し続けるようにと書かれています。


ヘブル1023

「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」


もし私たちが周りの人や状況からくるプレッシャーによって、信仰の告白が揺すぶられることがないならば、神様はあえて、信仰の告白を堅く保ちなさいと、私たちに言われる必要はないのです。


ヘブル 3:1

「そういうわけですから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。」


ヘブル414

「さて、私たちのためには、もろもろの天を通られた偉大な大祭司である神の子イエスがおられるのですから、私たちの信仰の告白を堅く保とうではありませんか。」

イエス様は私たちの信仰告白の大祭司であられます。 私たちが語る言葉をとうして、イエス様が私たちのために神様の御前に現れるのです。


あなたが言うことを、あなたは得てしまうのです。


マルコ1123

「まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、“動いて、海にはいれ。” と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。」

イエス様よれば、私たちは何であれ口で言ったとおりのことを得ると言われているのです。 もし私たちがそのことを信じるならば。 ですから、なぜ悪魔は私たちが神の言葉を言わせないように、必至になって妨害してくる理由がわかります。


神の言葉はあなたを自由にします。

ヨハネ831

そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。 “もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。”」

神の御言葉に生きてください、そして神の御言葉をあなたの内に住まわさせてください。 このことによりあなたはより真理を知るようになり、また理解できるようになります。 あなたが真理を知り、真理に基づいて行動に移すならば、そのことによって、あなたは自由になります。

御言葉をとうして、あなたが日常話す言葉の重要性について学ことができます。 あなたはぜひ神の御言葉と調和させなて話す必要があるのです。 けっして疑いの言葉を発してはいけないのです。


神は信頼できるお方です


悪魔は何とかして、私たちが神の御言葉に対し疑いを持つように仕向けてきます。 悪魔は私たちが神に信頼を置き、神の御言葉に希望をもつとういうことがないように必死になって妨害してくるのです。 あきらめないでください。 神は信頼できるお方です。


ヘブル1023

「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」