サバイバルのための信仰

創世記 26:1,12

「さて、アブラハムの時代にあった先のききんとは別に、この国にまたききんがあった。それでイサクはゲラルのペリシテ人の王アビメレクのところへ行った。」

「イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。」

 

出エジプト記 16:35

「イスラエル人は人の住んでいる地に来るまで、四十年間、マナを食べた。彼らはカナンの地の境に来るまで、マナを食べた。」

 

申命記 8:2,3,7−9

「あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。それで主は、あなたを苦しめ、飢えさせて、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナを食べさせられた。それは、人はパンだけで生きるのではない、人は主の口から出るすべてのもので生きる、ということを、あなたにわからせるためであった。」

「あなたの神、主が、あなたを良い地に導き入れようとしておられるからである。そこは、水の流れと泉があり、谷間と山を流れ出た深い淵のある地、小麦、大麦、ぶどう、いちじく、ざくろの地、オリーブ油と蜜の地。そこは、あなたが十分に食物を食べ、何一つ足りないもののない地、その地の石は鉄であり、その山々からは青銅を掘り出すことのできる地である。」

 

U列王記 4:1−7

「預言者のともがらの妻のひとりがエリシャに叫んで言った。 "あなたのしもべである私の夫が死にました。ご存じのように、あなたのしもべは、主を恐れておりました。ところが、貸し主が来て、私のふたりの子どもを自分の奴隷にしようとしております。"   エリシャは彼女に言った。 "何をしてあげようか。あなたには、家にどんな物があるか、言いなさい。"   彼女は答えた。 "はしための家には何もありません。ただ、油のつぼ一つしかありません。"   すると、彼は言った。 "外に出て行って、隣の人みなから、器を借りて来なさい。からの器を。それも、一つ二つではいけません。 家にはいったなら、あなたと子どもたちのうしろの戸を閉じなさい。そのすべての器に油をつぎなさい。いっぱいになったものはわきに置きなさい。" そこで、彼女は彼のもとから去り、子どもたちといっしょにうしろの戸を閉じ、子どもたちが次々に彼女のところに持って来る器に油をついだ。 器がいっぱいになったので、彼女は子どもに言った。 "もっと器を持って来なさい。"   子どもが彼女に、 "もう器はありません。”   と言うと、油は止まった。彼女が神の人に知らせに行くと、彼は言った。 ”行って、その油を売り、あなたの負債を払いなさい。その残りで、あなたと子どもたちは暮らしていけます。”」

 

U列王記 4:42−44

「ある人がバアル・シャリシャから来て、神の人に初穂のパンである大麦のパン二十個と、一袋の新穀とを持って来た。神の人は、 ”この人たちに与えて食べさせなさい。” と命じた。
彼の召使は、”これだけで、どうして百人もの人に分けられましょう。” と言った。しかし、エリシャは言った。 ”この人たちに与えて食べさせなさい。主はこう仰せられる。 『彼らは食べて残すだろう。』” そこで、召使が彼らに配ると、彼らは食べた。主のことばのとおり、それはあり余った。」

 

ヨブ 5:20,22

「ききんのときには死からあなたを救い、戦いのときにも剣の力からあなたを救う。」

「あなたは破壊とききんとをあざ笑い、地の獣をも恐れない。」

 

詩篇 9:18

「貧しい者は決して忘れられない。悩む者の望みは、いつまでもなくならない。」

 

詩篇 10:14

「 あなたは、見ておられました。害毒と苦痛を。彼らを御手の中に収めるためにじっと見つめておられました。不幸な人は、あなたに身をゆだねます。あなたはみなしごを助ける方でした。」

 

詩篇 23:1−6

「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。」

 

詩篇 27:10

「私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主が私を取り上げてくださる。」

 

詩篇 33:18−19

「見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。その恵みを待ち望む者に。 彼らのたましいを死から救い出し、ききんのときにも彼らを生きながらえさせるために。」

 

詩篇 34:6,7,9−10

「この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。」

「主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ。 若い獅子も乏しくなって飢える。しかし、主を尋ね求める者は、良いものに何一つ欠けることはない。」

 

詩篇 34:15,17,19

「主の目は正しい者に向き、その耳は彼らの叫びに傾けられる。」

「 彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。」

「正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。」

 

詩篇 37:18−19

「主は全き人の日々を知っておられ、彼らのゆずりは永遠に残る。 彼らはわざわいのときにも恥を見ず、ききんのときにも満ち足りよう。」

 

詩篇 37:23−25

「人の歩みは主によって確かにされる。主はその人の道を喜ばれる。その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。主がその手をささえておられるからだ。 私が若かったときも、また年老いた今も、正しい者が見捨てられたり、その子孫が食べ物を請うのを見たことがない。」

 

詩篇 55:22

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。」

 

詩篇 68:5−6

「みなしごの父、やもめのさばき人は聖なる住まいにおられる神。 神は孤独な者を家に住まわせ、捕われ人を導き出して栄えさせられる。しかし、頑迷な者だけは、焦げつく地に住む。」

 

詩篇 69:33

「主は、貧しい者に耳を傾け、その捕われ人らをさげすみなさらないのだから。」

 

詩篇 72:12−14

「これは、彼が、助けを叫び求める貧しい者や、助ける人のない悩む者を救い出すからです。彼は、弱っている者や貧しい者をあわれみ、貧しい者たちのいのちを救います。 彼はしいたげと暴虐とから、彼らのいのちを贖い出し、彼らの血は彼の目に尊ばれましょう。」

 

詩篇 103:6

「主はすべてしいたげられている人々のために、正義とさばきを行なわれる。」

 

詩篇 105:37

「主は銀と金とを持たせて御民を連れ出された。その部族の中でよろける者はひとりもなかった。」

 

詩篇 107:4−9

「彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見つけなかった。 飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。 また彼らをまっすぐな道に導き、住むべき町へ行かせられた。 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。 まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、飢えたたましいを良いもので満たされた。」

 

詩篇 111:5

「主を恐れる者に食べ物を与え、その契約をとこしえに覚えておられる。」

 

詩篇 121:5−8

「主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」

 

詩篇 138:6−7

「まことに、主は高くあられるが、低い者を顧みてくださいます。しかし、高ぶる者を遠くから見抜かれます。私が苦しみの中を歩いても、あなたは私を生かしてくださいます。私の敵の怒りに向かって御手を伸ばし、あなたの右の手が私を救ってくださいます。」

 

詩篇 145:14−19

「主は倒れる者をみなささえ、かがんでいる者をみな起こされます。すべての目は、あなたを待ち望んでいます。あなたは時にかなって、彼らに食物を与えられます。 あなたは御手を開き、すべての生けるものの願いを満たされます。 主はご自分のすべての道において正しく、またすべてのみわざにおいて恵み深い。 主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに主は近くあられる。 また主を恐れる者の願いをかなえ、彼らの叫びを聞いて、救われる。」

 

詩篇 145:20

「すべて主を愛する者は主が守られる。しかし、悪者はすべて滅ぼされる。」

 

詩篇 146:5−7

「幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神、主に望みを置く者は。 主は天と地と海とその中のいっさいを造った方。とこしえまでも真実を守り、しいたげられる者のためにさばきを行ない、飢えた者にパンを与える方。主は捕われ人を解放される。」

 

詩篇 146:8−9

「主は盲人の目をあけ、主はかがんでいる者を起こされる。主は正しい者を愛し、 主は在留異国人を守り、みなしごとやもめをささえられる。しかし主は悪者の道を曲げられる。」

 

イザヤ 40:29,31

「疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。」

「しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」

 

イザヤ 41:10

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」

 

イザヤ 41:17−18

「悩んでいる者や貧しい者が水を求めても水はなく、その舌は渇きで干からびるが、わたし、主は、彼らに答え、イスラエルの神は、彼らを見捨てない。わたしは、裸の丘に川を開き、平地に泉をわかせる。荒野を水のある沢とし、砂漠の地を水の源とする。」

 

イザヤ 48:17

「あなたを贖う主、イスラエルの聖なる方はこう仰せられる。 ”わたしは、あなたの神、主である。わたしは、あなたに益になることを教え、あなたの歩むべき道にあなたを導く。”」

 

イザヤ 49:10

「彼らは飢えず、渇かず、熱も太陽も彼らを打たない。彼らをあわれむ者が彼らを導き、水のわく所に連れて行くからだ。」

 

イザヤ 49:15

「女が自分の乳飲み子を忘れようか。自分の胎の子をあわれまないだろうか。たとい、女たちが忘れても、このわたしはあなたを忘れない。」

 

イザヤ 49:25

「まことに、主はこう仰せられる。 ”勇士のとりこは取り戻され、横暴な者に奪われた物も奪い返される。あなたの争う者とわたしは争い、あなたの子らをこのわたしが救う。”」

 

イザヤ 50:7

「しかし、神である主は、私を助ける。それゆえ、私は、侮辱されなかった。それゆえ、私は顔を火打石のようにし、恥を見てはならないと知った。」

 

イザヤ 53:4−5

「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。だが、私たちは思った。彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。 しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。」

 

イザヤ 54:14,17

「あなたは義によって堅く立ち、しいたげから遠ざかれ。恐れることはない。恐れから遠ざかれ。それが近づくことはない。」

「あなたを攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。また、さばきの時、あなたを責めたてるどんな舌でも、あなたはそれを罪に定める。これが、主のしもべたちの受け継ぐ分、わたしから受ける彼らの義である。・・主の御告げ。・・」

 

エレミヤ 17:7−8

「 主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるようらに。 その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。」

 

エレミヤ 32:17,27

「ああ、神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません。」

「見よ。わたしは、すべての肉なる者の神、主である。わたしにとってできないことが一つでもあろうか。」

 

エレミヤ 33:3

「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」

 

マタイ 6:25−34

「だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。 なぜ着物のことで心配するのですか。 野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。 しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。 きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。 そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。 こういうものはみな、異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。 だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。」

 

マタイ 7:7−12

「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。 あなたがたも、自分の子がパンを下さいと言うときに、だれが石を与えるでしょう。 また、子が魚を下さいと言うのに、だれが蛇を与えるでしょう。 してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう。 それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。」

 

マタイ 14:14−21

「イエスは舟から上がられると、多くの群衆を見られ、彼らを深くあわれんで、彼らの病気を直された。 夕方になったので、弟子たちはイエスのところに来て言った。 ”ここは寂しい所ですし、時刻ももう回っています。ですから群衆を解散させてください。そして村に行ってめいめいで食物を買うようにさせてください。” しかし、イエスは言われた。 ”彼らが出かけて行く必要はありません。 あなたがたで、あの人たちに何か食べる物を上げなさい。” しかし、弟子たちはイエスに言った。 ”ここには、パンが五つと魚が二匹よりほかありません。” すると、イエスは言われた。 ”それを、ここに持って来なさい。” そしてイエスは、群衆に命じて草の上にすわらせ、五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて、それらを祝福し、パンを裂いてそれを弟子たちに与えられたので、弟子たちは群衆に配った。 人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、十二のかごにいっぱいあった。 食べた者は、女と子どもを除いて、男五千人ほどであった。」

 

マタイ 15:32−38

「イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。 ”かわいそうに、この群衆はもう三日間もわたしといっしょにいて、食べる物を持っていないのです。彼らを空腹のままで帰らせたくありません。途中で動けなくなるといけないから。”  そこで弟子たちは言った。 ”このへんぴな所で、こんなに大ぜいの人に、十分食べさせるほどたくさんのパンが、どこから手にはいるでしょう。」 すると、イエスは彼らに言われた。 ”どれぐらいパンがありますか。” 彼らは言った。 ”七つです。それに、小さい魚が少しあります。”  すると、イエスは群衆に、地面にすわるように命じられた。 それから、七つのパンと魚とを取り、感謝をささげてからそれを裂き、弟子たちに与えられた。そして、弟子たちは群衆に配った。 人々はみな、食べて満腹した。そして、パン切れの余りを取り集めると、七つのかごにいっぱいあった。 食べた者は、女と子どもを除いて、男四千人であった。」

 

マルコ 9:32

「するとイエスは言われた。 ”できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。”」

 

ルカ 1:37

「神にとって不可能なことは一つもありません。」

 

ヨハネ 14:18

「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。」

 

使徒 16:31

「ふたりは、”主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。” と言った。」

 

ローマ 10:9、11−13

「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。」

「聖書はこう言っています。 ”彼に信頼する者は、失望させられることがない。” ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。 同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。 ”主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。”のです。」

 

Tコリント 10:13

「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。」

 

U 9:6−8,10

「私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。 ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。 神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ちたりて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。」

「蒔く人に種と食べるパンを備えてくださる方は、あなたがたにも蒔く種を備え、それをふやし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。」

 

ピリピ 4:19

「また、私の神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。」

 

へブル 13:5−6

「金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」